伊勢丹浦和店での販売を終え、いったん喜多屋に戻り、次の9月21日(水)~27日(火)までの一週間の伊勢丹立川店でのプロモーション販売に向けて準備をしながら喜多屋で過ごしています。
9月頭から漬けている喜多屋の庭に生るカボスのシロップから爽やかな香りがしているのと、昨日安く手に入れた新ショウガを漬けはじめたシロップは綺麗なピンク色を発しています。
もともと食べることや料理することが好きだったり、そして田舎の町に移住したこと、または加工食品製造に携わることがキッカケなのか、庭で採れたり直売所で安く手に入った農産物なんかで自家製保存食を楽しんでいます。
仕込んだ後に放っておけて簡単ですし、無添加だから安心して使えるし、様子や変化を見ながら待つので、想いが詰まっていきより美味しく感じます(笑)。
加工食品を製造販売しながらこんなことを言うのは変ですが、無添加で自家製。それを無駄なくいただくのは大切だと思いますしオススメです!